第2回
屋根裏
シネマトーク。
2019年2月17日(日)
先ずは竹中氏の映画祭トークからスタート。
某新聞の取材用に初めてまとめたそうな年間映画祭スケジュールの膨大なリストに場内どよめき。
2018年頭のさぬき映画祭に始まり、(このシネマトーク直前の)2019年頭のさぬき映画祭のホカホカなエピソードまで。
兎に角各地方に実際赴いてのそのリアルなレポートは、笑いや衝撃も満載で、正直なところ持ち時間20分では全然物足りなかった!
続きまして清水氏のトークパート。
2018年夏の広島~尾道旅行で行った八丁座やシネマ尾道、おのみち映画資料館や大林宣彦映画ロケ地等々を(会場のお客さんからの補足を頂きつつ)紹介。
そして休憩を挟み3人の2018年映画ベスト5の発表。
結局ここが一番白熱して、時間も超過しちゃいましたねぇ~
今回はワーストは割愛。
竹中氏ベスト5
5.『スリー・ビルボード』
4.『モダン・ラブ』
3.『菊とギロチン』
2.『寝ても覚めても』
1.『リズと青い鳥』
石井氏ベスト5
5.『犬ヶ島』
4.『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』
3.『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』
2.『寝ても覚めても』
1.『バーフバリ 伝説誕生/王の凱旋 完全版』
清水氏ベスト5
5.『私はあなたの二グロではない』
4.『あなたはわたしじゃない』
3.『そうして私たちはプールに金魚を、』
2.『愛しのアイリーン』
1.『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』
それぞれに観てる作品は感想をぶつけ合ったり(『寝ても覚めても』は白熱した!)、観てない作品は質問し合ったり。
やっぱ、それぞれに思い入れあるから盛り上がりますよね~
そして、石井さんのトークへ。
2018年中に参加した様々なイベントを絡めつつ、どっぷりハマったインド映画の魅力を語ってくれました。
インド映画の今後の期待作、公開予定作にも言及。
参加されてたコミコンに場内興味津々。
で、最後はそれぞれの2019年の展望/抱負を語りつつの〆。
竹中氏の2019年春までたっぷり詰まってる上映イベントの告知には上映再びどよめき。
第1回目では2018年3月のさよなら興行に触れた京都みなみ会館、今回は2019年夏の再開について触れました。
さて、いよいよ第3回屋根裏シネマトークが3/7(土)に開催です。
それぞれの2019年はどんな1年だったのか?また熱く語りたいと思います。是非お集まり下さい!