第3回
屋根裏
シネマ・トーク
2020年3月7日(土)
まずは竹中氏のトークからスタート。
ひと月前の2/11に開催されたトークイベント《自主映画を上映する映画祭について語ってみる》でも触れられた全国映画祭行脚に待ってました!
何せ行ってる数が膨大なので何ヶ所かのピックアップになりましたが、そのどれもが興味深く面白い。
続いて石井氏のトークは映画で使われた・映画に提供された音楽のお気に入りを紹介。
実際に楽曲を聴きつつだったので、映画➡︎音楽で拡がって行く世界を皆さんで共有出来たのでは?
あとは2つのインド関連の映画祭についても紹介。
そして清水のトークは京阪神と岡山、あとは東京。映画関連のイベントや展覧会、映画館の現状などを時折立ち止まりつつも駆け足で紹介。
プラス充実してた海外のアニメーションも何作か触れました。
さてメインディッシュのそれぞれのベスト5は…
竹中氏ベスト5
1.『ジョーカー』
2.『Share the Pain』
※竹中氏の企画〈シネマ窟〉Vol.38 《輝け! 令和元年度 よりぬき短編映画祭》で2/15に姫路で上映されました。
3.『嵐電』
4.『金子文子と朴烈』
5.『ACID RAIN』
※新千歳空港アニメ映画祭で短編グランプリに輝いたポーランド映画
石井氏ベスト5
1.『ホテル・ムンバイ』
2.『マックイーン モードの反逆児』
3.『ブラインドスポッティング』
4.『ゴーストランドの惨劇』
5.『パドマーワト 女神の誕生』
※第2回目で石井氏が触れていた作品ですね
清水氏ベスト5
1.『HELLO WORLD』
2.『スパイダーマン スパイダーバース』
3.『ブラインドスポッティング』
4.『ジョーカー』
5.『ウィーアーリトルゾンビーズ』
※第2回目で『そうして私たちはプールに金魚を、』に絡めて取り上げてた作品です。
さてこの3回目の開催と時を同じくして全世界はコロナ禍…映画館の営業がストップしてしまうまでの緊急事態に突入しました。
毎年恒例だった屋根裏シネマトークもなかなか開催が実現せずに3年と数ヶ月が流れたのでした。
が!いよいよ再開の時が来ました。
第4回目は2024年1月20日に決定しました。
登壇者はお馴染みの3人になります。
詳細は決まり次第ここに上げて行きます。
よろしくお願いします。
【2023年11月 テキスト:清水】